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2 MWp :

キング・アブドラ大学,
サウジアラビア

2009年12月

キング・アブドラ工科大学の屋上は非常にユニークです。サウジアラビアで最大かつ最初の太陽光発電設備が設置されているのです。発電量2メガワットのConergyの太陽光発電所は、中東全体における記録的なプロジェクトです。

自動車で世界6,000 周分の二酸化炭素削減量に相当
屋上設置型の太陽光発電設備が、大学の南北の研究所に設置されています。発電システムの特徴は高品質な構成部品です。
9,300 枚を超える高効率の太陽電池モジュール Conergy Suntop III 架台とConergy 280 K セントラルパワーコンディショナーに組み合わせています。この太陽光発電所では、11,577平方メートルの屋上スペースを使用して、年間3,332メガワットアワーのクリーンエネルギーを生産し、さらには最大で3,320 トンの二酸化炭素の削減をしています。これは、自動車で世界約6,000周分のカーボンオフセットに相当します。

成功の秘訣
Conergyは、サウジアラビアの主要なソーラーシステムインテグレータであるNational Solar Systems(NSS)と提携しました。ドイツ・ハンブルクを拠点とする太陽光発電に精通したConergyがこの施設を設計、建設、監督、委託業務を担当し、NSSが設置工事および運営管理を実施しました。NSSの最高経営責者、Abdulhadi Al-Mureeh氏は次のように述べています。「クリーンな電力が初めて送電網に送られました。これは、サウジアラビアに住む我々にとって歴史的な出来事です。NSSとConergyの優れた連携と相互協力が、今回の成功の秘訣でした。」

石油資源に恵まれた中東の環境への配慮
石油輸出国機構(OPEC)最大の石油産出国であり、世界の石油埋蔵量の約5 分の1 を占めるサウジアラビアは、太陽光発電を自国のエネルギーの主要な供給元にする計画を立てています。日射レベルが十分にあり、人口密度が非常に低くて広大な領土を擁する同国は、ソーラーエネルギーの展開に理想的な特性を備えています。

Conergy のアジア太平洋および中東部門代表のMarc Lohoff は次のように述べています。「今回の画期的なプロジェクトに参加できて非常に光栄に思います。弊社の太陽光発電の専門知識と最新の技術を通じて、中東地域の再生可能エネルギーの将来をサポートします。今回のプロジェクトは、サウジアラビアのような石油資源に恵まれた国においても、従来の化石燃料の代替エネルギーの発展が新たな緊急課題となっていることを示しています。」

 

キング・アブドラ大学,
サウジアラビア
ハイライト

Conergy

プロジェクトの概要

  • プロジェクトの種類

    屋上のインストール

  • 所在地

    KAUST, サウジアラビア

  • プロジェクトの完成

    2009年12月

  • 設置容量

    2 MWp

  • 年間発電量

    3,332 MWh

  • PVモジュール

    9,306 Monocrystalline

  • パワーコンディショナー

    280K Central

  • 架台システム

    Conergy Suntop III

  • プラント面積

    11,577 平方メートル

  • 二酸化炭素削減量

    3,320 トン/年

  • プロジェクトの地域

    中東