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9 メガワット :

ナコーンラーチャシーマー(タイ)

2012 年 6 月

バンコクから約250キロメートル北に位置するナコーンラーチャシーマー県のパックトンチャイ郡に、CH. Karnchang Public Company Limited向けにConergyおよびEnsys Co.Ltdによって太陽光発電所が建設されました。

このプロジェクトのために、Conergyは、445,250平方メートルの発電所予定地に対して構成部品の計画、設計、および供給を行いました。現地の提携企業Ensys Co. Ltdとの協力のもと、Conergyは、120キロメートルにおよぶConergy SolarLinea架台に64,000枚以上の薄膜太陽電池モジュールを設置しました。

27台のConergy IPG 300Cパワーコンディショナーを介して、2012年7月以降12,778メガワットアワーのクリーンエネルギーがタイの全国の送電網に供給されています。この太陽光発電所は、約4,000世帯に十分な電力を供給し、毎年タイ国内で約7,000トンの二酸化炭素が排出されるのを抑制します。

Conergyのアジアおよび中東部門担当社長のAlexander Lenzは次のように述べています。「世界各地において、現在起こっている気候の変動の影響で、近年タイでも経験したような自然災害が増加しつつあります。今回の洪水は大きな課題として我々の前に立ちはだかりました。しかし我々はこうした課題を乗り越えてきているので、今後この地で太陽光発電所の建設が自然災害により妨げられることはありません。むしろ持続可能なクリーンエネルギーである太陽光発電は、このような災害よりも説得力のあることを証明しています。その上、安心の包括的な保証契約のおかげで、既存の発電所への出資者は、洪水の被害およびこれによるエネルギー生産の損失から保護されているのです。」

タイ政府は、持続可能なエネルギー普及に向けた活動にすでに取り掛かっており、2020年までに合計2,000メガワットの設備容量に及ぶ太陽光発電の市場規模を実現する計画を立てています。多くのヨーロッパの太陽光発電市場の発展とは異なり、タイのエネルギー関係機関は、太陽光発電に対する現在のサポートを「前向きに」再検討したいと発表しています。将来的には、大規模な太陽光発電所に加えて、個人住宅向けの発電設備でも、政府が保証する固定価格買取制度を受けられるようになる可能性があります。

ナコーンラーチャシーマー(タイ)
ハイライト

Conergy

プロジェクトの概要

  • プロジェクトの種類

    ソーラーパーク

  • 所在地

    ナコーンラーチャシーマー(タイ)

  • プロジェクトの完成

    2012 年 6 月

  • 設置容量

    9 メガワット

  • 年間発電量

    年間 13,000 メガワットアワー

  • PVモジュール

    64,000 枚 薄膜太陽電池モジュール

  • パワーコンディショナー

    Conergy IPG 300C セントラルパワーコンディショナー 27台

  • 架台システム

    Conergy Solar Linea

  • プラント面積

    445,250 平方メートル

  • 二酸化炭素削減量

    7,000 トン/年

  • プロジェクトの地域

    タイ